Date: 2016年10月10日
清水橋から筑波山

わたしが、良く通る道、
「ニ〇リ」の裏手の橋からです。
ここは、二年ほど前の冬にも、描きました。
その時は、手前の草は、すべて、枯草。
でも、冬の空気が澄んだ日で、
筑波山が、素晴らしく見えて。
今回も、秋雨の続く、最近、
一日だけ、晴れたときに、車を、橋の上に置いて、
HBの鉛筆で、10分ほどで、描きました。
いつものように、オウチで、色塗り。
鉛筆と、ペンでは、それぞれ、違った雰囲気の
スケッチができます。
わたしは、時間があまりにもない場合は、
鉛筆描きです。
いい加減に描いても、それなりに、形になるから。
でも、本当に、エスキース、走り書き。
色々な描き方をしていますが、
それはそれで、楽しいのです♪
今回は、左手前に、少し大きな木。
曲がっていく水路。
中央やや上の水路の水色。
そして、左奥の赤と白の鉄塔。
そこから延びる、電線、鉄塔何本か。
筑波山の手前には、つくばエクスプレスが。
空は、刷毛ではいたような、秋の感じ。
遠近感が出て、わたしの好きな構図です。
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Posted by setuko at 09:00│Comments(0)│筑波