Date: 2010年02月15日

青いジョウロと花

青いジョウロと花

昨日出先で、大きな100円ショップに寄りました。
ウロウロしていると、テーブルスケッチに良さそうな
小物が、たくさん見つかりました。

すご技、100円ショップ!

このジョウロは、手の平サイズ。

今回お花を生けましたが、見た目は、良い感じなのに、
絵にすると、なんだかイマイチ。

なぜなのか?
正解は、二つ。

①緑を多く入れると、絵になりやすい。
 テーマの花が、はっきり分かる。

②カスミソウは、見た感じはすごくいいが、
 絵にする時は、難しい。

そして、もう一つ、分かったこと。
「バラ」の花って、案外、描きやすい。
絵になる、映える。

この間のバレンタインの絵に、バラを描きましたが、
今回の花のほうが、難しかった。

色々数を、描かないと分からないです。


また、今回は、「ハガキ」の大きさに描きました。
「ハガキ」の大きさって、案外難しいですね。

以前、わたしの尊敬する先輩の絵、ハガキの大きさで、
買わせて頂きました。
絵を、飾ると、ものすごく大きく見えます。

やはり、「絵」というのは、「存在感」なんだと。

今は、寒いので、野外スケッチ、ちょっと尻込みです。




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Posted by setuko at 12:06│Comments(0)

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